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【56冊目】『ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則』→成功するには、セールスの能力が大事

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映画にもなった男

本書の著者の名前は「ジョーダン・ベルフォート」。この名前を聞いてピンときました。
映画ウルフ・オブ・ウォールストリートレオナルド・ディカプリオが演じた主人公のモデルになった男です。
ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]

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この映画観たことある人は多いのではないでしょうか。僕は観たことあるので、ピンときました。

 
この映画を思い出してみると、この主人公がウォール街で大成功し、そして服役するという物語。
その時の生活にはかなり激しい私生活を送っていたのだなという記憶がある。映画なので多少大げさには描かれているのかもしれませんが。
 

映画でも抜群のセールススキルを発揮

映画の中でも高いセールススキルを発揮して、成功を重ねていく著者。
その中でも、とても印象深いシーンがあります。著者がモノの売り方を数人のチンピラみたいな人に教えるシーンです。
「このペンを俺に売ってみろ」とジョーダン・ベルフォートが言うのですが、そのときの売り方がすごいなと感じ、記憶しています。
通常何かを売るときは「そのモノの良さ」を力説してしまうものですが、そうではなく「そのものがなくては困る」という状況をつくりだしたのです。このシーンを観ていて、「これは!!」と思いまいしたね。
 

そのセールスについて書かれた本

そのセールスについて書かれたのが本書。
セールスの能力を最大限に発揮して成功した男です。それについて書かれている本を、読まないわけにはいきません。
ジョーダン・ベルフォートは、26歳で年収49億円を達成、その後服役し、一度は表舞台から姿を消すものの、再び世界的スピーカーとして完全復活を果たし、世界中から招聘されてるとのことです。
著者は「ストレートライン・システム」を使って成功を収めたといいます。
著者は本書の中でも、「お金持ちになるにはどうしたらいいのか?」という質問に対して、「セールスの力を身につけること」と言っています。その「セールスの力」を身につけるための方法である「ストレートライン・システム」が紹介されている本書、これは必読ですよね。
 
「ストレートライン・システム」の内容は今回は触れませんが、その成功する心構えのようなものが本書の前半に書かれていますので、気になった部分を引用します。
 

私は行動する男だ。行動の重大さを信じている。

これは成功した人のほとんどがいう言葉です。何もせずにうまくいくことなんてありえないということですね。 

 

とにかく、お金持ちになりたいのなら、一生懸命に働かなければならないのだ。そのためには、物事を現状より悪く見るのではなく、ありのままに見て、現状よりさらにいい状況を思い描いて、そこに到達するための計画をつくること。すなわち、成功への正しい戦略を練ることだ。

まず、一生懸命働くことはもちろん大事。この一生懸命さの方向を間違えないように、現状を把握することが大事だということですね。間違った方向に間違った方法で一生懸命やっても成功はしないでしょうから。

その第一歩となる現状の把握も、自分のことを「ありのまま」をみるというのは意外と難しいかもしれませんが、「ありのままをみなければいけない」と意識することで近づくことができるかもしれません。  

 

<最後に一言>

本書を読んだからと言って、当然のことながらすべての人がセールスの能力を身につけ、成功するわけではないと思います。しかし、本書にもあったように行動しなければなにも始まりません。本書をヒントに行動してみるのもいいのではないでしょうか。 

ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則

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  映画も面白いです。

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