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【153冊目】『アマゾンのスピード仕事術』ースピードはお客様の満足のため

  1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術

 

本書の著者はアマゾンで働いていた人物です。その人物がアマゾンの仕事術について、スピードの面から書いた本です。

僕自身、アマゾンのサービスにどっぷりと浸かっています。そのアマゾンの内部の人達がどのように仕事をしているのか、とても興味深いと思い読み始めました。

 

スピードが重要

アマゾンはこんな会社だといいます。

「アマゾンは、F1を走らせながら修理して、しかもチューンナップする会社です」

 

とにかくスピードを重視するということ。そのスピードはサーキットレベルであり、しかも何かをするときに立ち止まることもなく、それが終わった後はさらにスピードアップしているというイメージだといいます。

すごいですよね。でもそれはきっと本当なのでしょう。それほど、スピードを重視しているということ。

 

 

そのスピードは顧客の満足のため

アマゾンは「顧客満足度」を非常に大事にしている。

アマゾンにとって、唯一無二の目的は「お客様の満足度を高めること」。これ以外にはないのです。

 

その顧客満足度を高めるために「スピード」が非常に有効な手段と考えられている。

 

アマゾンは注文したらすぐに荷物が届きます。翌日は当たりまえ。当日に届くサービスでさえあります。注文して当日に配達ってものすごいことですよね。

 

アマゾンでは、「お客様にとっては早ければ早いほどいい」という考え方が根付いています。

例えばの話で、リビングで炭酸水が飲みたいと思った瞬間に目の前のテーブルの上に炭酸水をお届けすること。と書かれています。

欲しいと思った瞬間にその欲しいモノを。これ最高ですよね。

基本的に欲しいモノは今欲しいですから。人間の欲求に忠実です。人間の欲求に忠実だからこそ、顧客の満足につながるのでしょう。

 

こういったネットショップをするときは基本的に購入希望商品をカートにいれて決済のページまで進んでいくパターンが多いかと思います。

アマゾンももちろんそういった購入方法もありますが、僕がお気に入りなのは、「ワンクリックで購入」という方法。これ楽でイイんですよね。これもスピードの一部であり、満足度を高めていると思いますね。

 

ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAMAZONの隆盛

ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAMAZONの隆盛

 

 

 

とにかくお客様のためにスピードを重視していると本書に書かれています。

だからこそアマゾンは、お客様の満足度につながらない仕事や作業スピードは決して行わないといいます。上司のために早く仕事をするということはない。

徹底した顧客満足思考なのです。

 

☆☆☆☆☆

この早ければ早い方がよいと考えられているアマゾンの仕事術の本ですから、参考になることは間違いありません。

PDCAの回し方、目標の示し方、立て方、業務管理の方法、数字の重要さなど、具体的に書かれています。一つでも参考にしてやってみれば本当に重要なことに時間を使えるようになるかもしれません。

 

 

1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術

1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術